2023年4月7日金曜日

受苦日礼拝メッセージ 20230407

 

受苦日礼拝

1,受苦日

(ア)  今日は、いよいよ、受苦日

(イ)  キリストが苦しみを受けられた日

(ウ)  週報の写真は、カトリックの国スペインの写真

(エ)  聖週間の月曜日、市内いくつかの教会から山車が担がれ、カテドラルに入る

(オ)  ただのお祭りや習慣でもあるが、驚く痛々しさ

(カ)  私の心は?

2,聖書

(ア)  神はどんなお方か

        義と裁きの神

        愛とゆるしの神

(イ)  この相矛盾する姿で、この罪と悪の世界に向き合ってきた

        ノアを選びやり直し

        信仰の人アブラハムで民を選び

        モーセを通して奴隷から脱出し十戒を与え

        預言者を送り導き

        でも、変わらない人間の罪

        イエスキリストを送った

(ウ)  十字架は神の儀と愛の会えるところ

        義と愛がぶつかるところに十字架

        縦糸の神と横糸の人の関係が織りなすと布ができる

        不織布は織っていない。網目、折り目の隙間がないからウイルス対策にはよい

        十字架を、見つめる生活。

1.         神の裁きと、それでも赦された自分を見る

2.         縦の神様との関係と、横の人を愛する関係を見る

3,ふりかえり

(ア)  十字架の意味

(イ)  このスペインの山車のいくつかには、キリストとともに十字架を担う人

(ウ)  聖卓の前には12枚のキリストの十字架の道行の絵。ビアドロローサ

(エ)  そして、私の好きな十字架;ペルーで買った十字架 自分が見える

4,勧め

(ア)  受苦日は、キリストの十字架を見つめ

(イ)  これにより罪赦された

(ウ)  それで終わりではない

(エ)  私たちも罪を許しあう日でも・和解の日

(オ)  Good Friday Agreement 

(カ)  私は、誰と?

        まずは神様と

        自分と

        そして誰かと

 

 

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