2026年10月18日日曜日

週報作成用データ 202610

 2026年10月

2026年10月4日聖霊降臨後第19主日(緑)

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主題 : 救いの親石

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第1朗読 イザヤ 5: 1~ 7 (旧1067)

第2朗読 フィリピ 3:4b~14 (新364)

福 音 書 マタイ 21:33~46 (新42)

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讃美歌

206来ませかがやく

393わが主イェスよ

284み恵みゆたけき

〈参考〉

21-537(教団370)眠りからさめよ

21-559(教団241)見よ、世はすべて

21-348.349(教団177)神の息よ

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Of. 80(詩編80:8~16)

万軍の神よ、わたしたちを連れ帰り、

  み顔の光を輝かせ、わたしたちをお救いください。

あなたはぶどうの木をエジプトから移し、

  多くの民を追い出して、これを植えられました。

そのために場所を整え、根付かせ、

  この木は地に広がりました。

その陰は山々を覆い、

  枝は神々しい杉をも覆いました。

あなたは大枝を海にまで、

  若枝を大河にまで届かせられました。

なぜ、あなたはその石垣を破られたのですか。

  通りかかる人は皆、摘み取って行きます。

森の猪がこれを荒らし、

  野の獣が食い荒らしています。

万軍の神よ、立ち帰ってください。天から目を注いでご覧ください。

  このぶどうの木を顧みてください。

あなたが右のみ手で植えられた株を、

  ご自分のために強くされた子を。

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Pr.

愛する神様。善いものはみな、あなたから出ます。私たちが正しいことを知り実行できる

ように、あなたの息を吹き込み、慈しみ深く導いてください。救い主、主イエス・キリス

トによって祈ります。アーメン

追加の祈り

神様。あなたは私たちを憐れみ、私たちを救うために、尊い(とうとい)ひとりごさえ、

惜しまれません。救いのみわざをほめたたえつつ、感謝と奉仕に生きることができるよう

、私たちを導いてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

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第1朗読 イザヤ 5: 1~ 7 (旧1067)

1わたしは歌おう、わたしの愛する者のために

そのぶどう畑の愛の歌を。

わたしの愛する者は、肥沃な丘に

ぶどう畑を持っていた。

2よく耕して石を除き、良いぶどうを植えた。

その真ん中に見張りの塔を立て、酒ぶねを掘り

良いぶどうが実るのを待った。

しかし、実ったのは酸っぱいぶどうであった。

3さあ、エルサレムに住む人、ユダの人よ

わたしとわたしのぶどう畑の間を裁いてみよ。


4わたしがぶどう畑のためになすべきことで

何か、しなかったことがまだあるというのか。

わたしは良いぶどうが実るのを待ったのに

なぜ、酸っぱいぶどうが実ったのか。

5さあ、お前たちに告げよう

わたしがこのぶどう畑をどうするか。

囲いを取り払い、焼かれるにまかせ

石垣を崩し、踏み荒らされるにまかせ

6わたしはこれを見捨てる。

枝は刈り込まれず

耕されることもなく

茨やおどろが生い茂るであろう。

雨を降らせるな、とわたしは雲に命じる。

7イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑

主が楽しんで植えられたのはユダの人々。

主は裁き(ミシュパト)を待っておられたのに

見よ、流血(ミスパハ)。

正義(ツェダカ)を待っておられたのに

見よ、叫喚(ツェアカ)。

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第2朗読 フィリピ 3:4b~14 (新364)

だれかほかに、肉に頼れると思う人がいるなら、わたしはなおさらのことです。 5わたし

は生まれて八日目に割礼を受け、イスラエルの民に属し、ベニヤミン族の出身で、ヘブラ

イ人の中のヘブライ人です。律法に関してはファリサイ派の一員、 6熱心さの点では教会

の迫害者、律法の義については非のうちどころのない者でした。 7しかし、わたしにとっ

て有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。 8

そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では

他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それ

らを塵あくたと見なしています。キリストを得、 9キリストの内にいる者と認められるた

めです。わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、キリストへの信仰による義、信

仰に基づいて神から与えられる義があります。 10わたしは、キリストとその復活の力と

を知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、 11何とかして死者の

中からの復活に達したいのです。

12わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもあ

りません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえ

られているからです。 13兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。な

すべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、 14神がキリス

ト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら

走ることです。

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福音書 マタイ 21:33~46 (新42)

33「もう一つのたとえを聞きなさい。ある家の主人がぶどう園を作り、垣を巡らし、その

中に搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出た。 34さて

、収穫の時が近づいたとき、収穫を受け取るために、僕たちを農夫たちのところへ送った

。 35だが、農夫たちはこの僕たちを捕まえ、一人を袋だたきにし、一人を殺し、一人を

石で打ち殺した。 36また、他の僕たちを前よりも多く送ったが、農夫たちは同じ目に遭

わせた。 37そこで最後に、『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、主人は

自分の息子を送った。 38農夫たちは、その息子を見て話し合った。『これは跡取りだ。

さあ、殺して、彼の相続財産を我々のものにしよう。』 39そして、息子を捕まえ、ぶど

う園の外にほうり出して殺してしまった。 40さて、ぶどう園の主人が帰って来たら、こ

の農夫たちをどうするだろうか。」 41彼らは言った。「その悪人どもをひどい目に遭わ

せて殺し、ぶどう園は、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに貸すにちがいない。」

42イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。

『家を建てる者の捨てた石、

これが隅の親石となった。

これは、主がなさったことで、

わたしたちの目には不思議に見える。』

43だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を

結ぶ民族に与えられる。 44この石の上に落ちる者は打ち砕かれ、この石がだれかの上に

落ちれば、その人は押しつぶされてしまう。」

45祭司長たちやファリサイ派の人々はこのたとえを聞いて、イエスが自分たちのことを言

っておられると気づき、 46イエスを捕らえようとしたが、群衆を恐れた。群衆はイエス


を預言者だと思っていたからである。

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K.V. マタイ21:42

イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。『家を建

てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。これは、主がなさったことで、わたしたち

の目には不思議に見える。』


2026年10月11日聖霊降臨後第20主日(緑)

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主題 : 天の国の宴

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第1朗読 イザヤ 25: 1~ 9 (旧1097)

第2朗読 フィリピ 4: 1~ 9 (新365)

福 音 書 マタイ 22: 1~14 (新42)

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讃美歌

342愛するきみこそ

251わがたま喜び

366愛のいずみ

〈参考〉

21-120(新聖歌255)主はわがかいぬし

21-73主よ、平和のうちに

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Of. 23(詩編23:1~6)

主はわたしの羊飼い、

  わたしには何も欠けることがない。

主はわたしを緑の野に休ませ、

  憩いの水のほとりに伴い、わたしの魂を生き返らせてくださる。

主はみ名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。

  死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。

あなたがわたしと共にいてくださる。

  あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。

わたしを苦しめる者を前にしても、

  あなたはわたしに食卓を整えてくださる。

わたしの頭に香油を注ぎ、

  わたしの杯を溢れさせてくださる。

命ある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。

  主の家にわたしは帰り、いつまでも、そこにとどまる。

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Pr.

喜びの宴を司る主(である神さま)。あなたは全ての民を祝いの食卓に招き、あなたの命

を惜しみなく注いでくださいました。今一度私たちを招き、名誉なこと・正しいこと・清

いことによって、私たちを強め、義と平和の一つの民へと造り変えてください。救い主、

主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

追加の祈り

神様。み国の宴席への招きに感謝します。私たちが、多くのことに心奪われ、思い悩むと

きにも、み顔を仰ぎ、あなたの招きにふさわしい歩みができまるように、助けてください

。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

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第1朗読 イザヤ 25: 1~ 9 (旧1097)

1主よ、あなたはわたしの神

わたしはあなたをあがめ

御名に感謝をささげます。

あなたは驚くべき計画を成就された

遠い昔からの揺るぎない真実をもって。

2あなたは都を石塚とし

城壁のある町を瓦礫の山とし

異邦人の館を都から取り去られた。

永久に都が建て直されることはないであろう。

3それゆえ、強い民もあなたを敬い

暴虐な国々の都でも人々はあなたを恐れる。

4まことに、あなたは弱い者の砦

苦難に遭う貧しい者の砦

豪雨を逃れる避け所

暑さを避ける陰となられる。

暴虐な者の勢いは壁をたたく豪雨


5乾ききった地の暑さのようだ。

あなたは雲の陰が暑さを和らげるように

異邦人の騒ぎを鎮め

暴虐な者たちの歌声を低くされる。

6万軍の主はこの山で祝宴を開き

すべての民に良い肉と古い酒を供される。

それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。

7主はこの山で

すべての民の顔を包んでいた布と

すべての国を覆っていた布を滅ぼし

8死を永久に滅ぼしてくださる。

主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい

御自分の民の恥を

地上からぬぐい去ってくださる。

これは主が語られたことである。

9その日には、人は言う。

見よ、この方こそわたしたちの神。

わたしたちは待ち望んでいた。

この方がわたしたちを救ってくださる。

この方こそわたしたちが待ち望んでいた主。

その救いを祝って喜び躍ろう。

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第2朗読 フィリピ 4: 1~ 9 (新365)

1だから、わたしが愛し、慕っている兄弟たち、わたしの喜びであり、冠である愛する人

たち、このように主によってしっかりと立ちなさい。

2わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きな

さい。 3なお、真実の協力者よ、あなたにもお願いします。この二人の婦人を支えてあげ

てください。二人は、命の書に名を記されているクレメンスや他の協力者たちと力を合わ

せて、福音のためにわたしと共に戦ってくれたのです。 4主において常に喜びなさい。重

ねて言います。喜びなさい。 5あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい

。主はすぐ近くにおられます。 6どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ

、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 7そうすれ

ば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによ

って守るでしょう。

8終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべ

て清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することが

あれば、それを心に留めなさい。 9わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて

聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられ

ます。

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福音書 マタイ 22: 1~14 (新42)

1イエスは、また、たとえを用いて語られた。 2「天の国は、ある王が王子のために婚宴

を催したのに似ている。 3王は家来たちを送り、婚宴に招いておいた人々を呼ばせたが、

来ようとしなかった。 4そこでまた、次のように言って、別の家来たちを使いに出した

。『招いておいた人々にこう言いなさい。「食事の用意が整いました。牛や肥えた家畜を

屠って、すっかり用意ができています。さあ、婚宴においでください。」』 5しかし、人

々はそれを無視し、一人は畑に、一人は商売に出かけ、 6また、他の人々は王の家来たち

を捕まえて乱暴し、殺してしまった。 7そこで、王は怒り、軍隊を送って、この人殺しど

もを滅ぼし、その町を焼き払った。 8そして、家来たちに言った。『婚宴の用意はできて

いるが、招いておいた人々は、ふさわしくなかった。 9だから、町の大通りに出て、見か

けた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。』 10そこで、家来たちは通りに出て行き、見

かけた人は善人も悪人も皆集めて来たので、婚宴は客でいっぱいになった。 11王が客を

見ようと入って来ると、婚礼の礼服を着ていない者が一人いた。 12王は、『友よ、どう

して礼服を着ないでここに入って来たのか』と言った。この者が黙っていると、 13王は

側近の者たちに言った。『この男の手足を縛って、外の暗闇にほうり出せ。そこで泣きわ

めいて歯ぎしりするだろう。』 14招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。」

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K.V. マタイ22:10

そこで、家来たちは通りに出て行き、見かけた人は善人も悪人も皆集めて来たので、婚宴

は客でいっぱいになった。


2026年10月18日聖霊降臨後第21主日(緑)

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主題 : 神のものとして地を生きる

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第1朗読 イザヤ 45: 1~ 7 (旧1135)

第2朗読 1 テサロニケ 1: 1~10 (新374)

福 音 書 マタイ 22:15~22 (新43)

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讃美歌

358こころこめて

242み神のことばは

199主よ今去りゆく

〈参考〉

21-472朝ごとに主は

21-562諸民族、諸国、世界の主よ

21-506(教団340)すべては主のため

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Of. 96(詩編96:1~9又は96:1~13)

新しい歌を主に向かって歌え。

  全地よ、主に向かって歌え。

主に向かって歌い、御名をたたえよ。

  日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。

国々に主の栄光を語り伝えよ。

  諸国の民にその驚くべき御業を。

大いなる主、大いに賛美される主、

  神々を超えて、最も畏るべき方。

諸国の民の神々はすべてむなしい。

  主は天を造られ、御前には栄光と輝きがあり、聖所には力と光輝がある。

諸国の民よ、こぞって主に帰せよ。栄光と力を主に帰せよ。

御名の栄光を主に帰せよ。

供え物を携えて神の庭に入り、聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。

  全地よ、御前におののけ。

(国々にふれて言え、主こそ王と。世界は固く据えられ、決して揺らぐことがない。

  主は諸国の民を公平に裁かれる。

天よ、喜び祝え、地よ、喜び躍れ。

  海とそこに満ちるものよ、とどろけ。

野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め。

  森の木々よ、共に喜び歌え。主を迎えて。

主は来られる、地を裁くために来られる。

  主は世界を正しく裁き、真実をもって諸国の民を裁かれる。)

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Pr.

王である神様。私たちの心の内に聖座(みざ)を据えてください。あなたにかたどられた

者として生き、あなたの栄光のために行動し、贖われた者として、あなたのものをあなた

にお返しすることができますように。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。ア

ーメン

追加の祈り

神様。すべてを治め、大いなるみ旨(むね)によって、成し遂げられるみわざをほめたた

えます。みこころが天で行われる通り、地上でも行われることを求め、実行できるように

、聖霊によって、私たちを導いてください。救い主、主イエス・キリストによって祈りま

す。アーメン

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第1朗読 イザヤ 45: 1~ 7 (旧1135)

1主が油を注がれた人キュロスについて

主はこう言われる。

わたしは彼の右の手を固く取り

国々を彼に従わせ、王たちの武装を解かせる。


扉は彼の前に開かれ

どの城門も閉ざされることはない。

2わたしはあなたの前を行き、山々を平らにし

青銅の扉を破り、鉄のかんぬきを折り

3暗闇に置かれた宝、隠された富をあなたに与える。

あなたは知るようになる

わたしは主、あなたの名を呼ぶ者

イスラエルの神である、と。

4わたしの僕ヤコブのために

わたしの選んだイスラエルのために

わたしはあなたの名を呼び、称号を与えたが

あなたは知らなかった。

5わたしが主、ほかにはいない。

わたしをおいて神はない。

わたしはあなたに力を与えたが

あなたは知らなかった。

6日の昇るところから日の沈むところまで

人々は知るようになる

わたしのほかは、むなしいものだ、と。

わたしが主、ほかにはいない。

7光を造り、闇を創造し

平和をもたらし、災いを創造する者。

わたしが主、これらのことをするものである。

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第2朗読 1 テサロニケ 1: 1~10 (新374)

1パウロ、シルワノ、テモテから、父である神と主イエス・キリストとに結ばれているテ

サロニケの教会へ。恵みと平和が、あなたがたにあるように。

2わたしたちは、祈りの度に、あなたがたのことを思い起こして、あなたがた一同のこと

をいつも神に感謝しています。 3あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、ま

た、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わた

したちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。 4神に愛されている兄弟たち

、あなたがたが神から選ばれたことを、わたしたちは知っています。 5わたしたちの福音

があなたがたに伝えられたのは、ただ言葉だけによらず、力と、聖霊と、強い確信とによ

ったからです。わたしたちがあなたがたのところで、どのようにあなたがたのために働い

たかは、御承知のとおりです。 6そして、あなたがたはひどい苦しみの中で、聖霊による

喜びをもって御言葉を受け入れ、わたしたちに倣う者、そして主に倣う者となり、 7マケ

ドニア州とアカイア州にいるすべての信者の模範となるに至ったのです。 8主の言葉があ

なたがたのところから出て、マケドニア州やアカイア州に響き渡ったばかりでなく、神に

対するあなたがたの信仰が至るところで伝えられているので、何も付け加えて言う必要は

ないほどです。 9彼ら自身がわたしたちについて言い広めているからです。すなわち、わ

たしたちがあなたがたのところでどのように迎えられたか、また、あなたがたがどのよう

に偶像から離れて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになったか、 10更にま

た、どのように御子が天から来られるのを待ち望むようになったかを。この御子こそ、神

が死者の中から復活させた方で、来るべき怒りからわたしたちを救ってくださるイエスで

す。

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福音書 マタイ 22:15~22 (新43)

15それから、ファリサイ派の人々は出て行って、どのようにしてイエスの言葉じりをとら

えて、罠にかけようかと相談した。 16そして、その弟子たちをヘロデ派の人々と一緒に

イエスのところに遣わして尋ねさせた。「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、真

理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を

分け隔てなさらないからです。 17ところで、どうお思いでしょうか、お教えください。

皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。」

18イエスは彼らの悪意に気づいて言われた。「偽善者たち、なぜ、わたしを試そうとする

のか。 19税金に納めるお金を見せなさい。」彼らがデナリオン銀貨を持って来ると、 20

イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。 21彼らは、「皇帝のものです」

と言った。すると、イエスは言われた。「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返

しなさい。」 22彼らはこれを聞いて驚き、イエスをその場に残して立ち去った。

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K.V. マタイ22:21

彼らは、「皇帝のものです」と言った。すると、イエスは言われた。「では、皇帝のもの

は皇帝に、神のものは神に返しなさい。」


2026年10月25日聖霊降臨後第22主日(緑)

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主題 : 神と自分と隣人を愛する

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第1朗読 レビ 19: 1~2&15~18 (旧191)

第2朗読 1 テサロニケ 2: 1~ 8 (新374)

福 音 書 マタイ 22:34~46 (新44)

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讃美歌

357主なる神を

119神の霊よ

196われらのゆくてを

〈参考〉

増補26かみさま わたしののとなりびとは だれ

増補41わたしたちは一つ

21-113いかに幸いな人

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Of. 1(詩編1:1~6)

いかに幸いなことか。神に逆らう者の計らいに従って歩まず、罪ある者の道にとどまらず

、

  傲慢な者と共に座らず、主の教えを喜び、主の教えを昼も夜も口ずさむ人。

その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び、葉もしおれることが

ない。

  その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。

神に逆らう者はそうでない。風に吹き飛ばされるもみ殻。

  神に逆らう者は裁きに堪えず、罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。

神に従う人の道を主は知っていてくださる。

  神に逆らう者の道は滅びに至る。

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Pr.

主なる(/である)神様。あなたは聖なる律法を与えて民を救われます。聖霊によって、

あなたとの愛の契約を新たにし、隣人に心を配るやさしさを身につけることができるよう

にしてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

追加の祈り

神様。インマヌエルなる(である)み子、主のみ名をほめたたえます。み子を救い主と信

じ、み子に従い、あなたを愛し、隣人を愛する私たちにしてください。救い主、主イエス

・キリストによって祈ります。アーメン

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第1朗読 レビ 19: 1~2&15~18 (旧191)

1主はモーセに仰せになった。

2イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。

あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である

。

15あなたたちは不正な裁判をしてはならない。あなたは弱い者を偏ってかばったり、力あ

る者におもねってはならない。同胞を正しく裁きなさい。 16民の間で中傷をしたり、隣

人の生命にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。

17心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負う

ことはない。 18復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を

愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。

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第2朗読 1 テサロニケ 2: 1~ 8 (新374)

1兄弟たち、あなたがた自身が知っているように、わたしたちがそちらへ行ったことは無

駄ではありませんでした。 2無駄ではなかったどころか、知ってのとおり、わたしたちは

以前フィリピで苦しめられ、辱められたけれども、わたしたちの神に勇気づけられ、激し

い苦闘の中であなたがたに神の福音を語ったのでした。 3わたしたちの宣教は、迷いや不

純な動機に基づくものでも、また、ごまかしによるものでもありません。 4わたしたちは

神に認められ、福音をゆだねられているからこそ、このように語っています。人に喜ばれ

るためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。 5あなたが

たが知っているとおり、わたしたちは、相手にへつらったり、口実を設けてかすめ取った


りはしませんでした。そのことについては、神が証ししてくださいます。 6また、あなた

がたからもほかの人たちからも、人間の誉れを求めませんでした。 7わたしたちは、キリ

ストの使徒として権威を主張することができたのです。しかし、あなたがたの間で幼子の

ようになりました。ちょうど母親がその子供を大事に育てるように、 8わたしたちはあな

たがたをいとおしく思っていたので、神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜ん

で与えたいと願ったほどです。あなたがたはわたしたちにとって愛する者となったからで

す。

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福音書 マタイ 22:34~46 (新44)

34ファリサイ派の人々は、イエスがサドカイ派の人々を言い込められたと聞いて、一緒に

集まった。 35そのうちの一人、律法の専門家が、イエスを試そうとして尋ねた。 36「先

生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。」 37イエスは言われた。「『心を尽く

し、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 38これが最

も重要な第一の掟である。 39第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のよ

うに愛しなさい。』 40律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」

41ファリサイ派の人々が集まっていたとき、イエスはお尋ねになった。 42「あなたたち

はメシアのことをどう思うか。だれの子だろうか。」彼らが、「ダビデの子です」と言う

と、 43イエスは言われた。「では、どうしてダビデは、霊を受けて、メシアを主と呼ん

でいるのだろうか。

44『主は、わたしの主にお告げになった。

「わたしの右の座に着きなさい、

わたしがあなたの敵を

あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

45このようにダビデがメシアを主と呼んでいるのであれば、どうしてメシアがダビデの子

なのか。」 46これにはだれ一人、ひと言も言い返すことができず、その日からは、もは

やあえて質問する者はなかった。

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K.V. マタイ22:37-39

イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である

主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。 39第二も、これと同じように重

要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』


2026年10月25日宗教改革主日

2026年10月31日宗教改革日(赤/緑)

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主題 : 私たちを自由にする真理(ヨハネ)

主のことばを聴く(マタイ)

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第1朗読 エレミヤ31:31~34 (旧1237)

又は黙示録14: 6~ 7 (新468)

第2朗読 ローマ 3:19~28 (新277)

福 音 書 ヨハネ 8:31~36 (新182)

又はマタイ 11:12~19 (新20)

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讃美歌

450ちからなる神は

236いのちのことばは

361世に告げよ

〈参考〉

21-378(教団282)栄光は主にあれ

増補16-1,2われらのみ神は 堅い城 力

21-394信仰うけつぎ

21-568朝日はのぼり

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Of. 46(詩編46:2~12)

神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの力、

  苦難のときの変わらぬ助け。

わたしたちは決して恐れない。

  地が姿を変え、山々が揺らいで海の中に移るとも。

海の水が騒ぎ、沸き返り、

  その高ぶるさまに山々が震えても。

大河とその流れは、神の都に喜びを与える。

  いと高き神のいます聖所に。

神はその中にいて、その都は揺るがない。

  夜明けとともに、神は助けてくださる。

すべての民は騒ぎ、国々は揺らぐ。

  神が御声を出されると、地は溶け去る。

万軍の主はわたしたちと共にいます。

  ヤコブの神はわたしたちの力。

主の成し遂げられたことを見よ。

  主がこの地を圧倒される。

主が地の果てまで、戦いを断ち、

  弓を砕き槍を折り、盾を焼き払われる。

「戦いを止めよ、知れ。わたしは神。

  国々であがめられ、この地であがめられる神。」

万軍の主はわたしたちと共に、

  ヤコブの神はわたしたちの力。

********************

Pr.

恵み深い天の父である(/なる)神様。御子イエス・キリストによって、聖なる公同の教

会を真理と平和で満たしてください。御子により、腐敗をきよめ、過ちを改め、正しいと

ころを強め、必要を満たし、分かたれたふたつをひとつに戻してください。あなたと聖霊

とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。ア

ーメン

追加の祈り

神様。あなたは私たちをあらゆる縄目から解き放ってくださいます。昔も、今も、永遠に

変わることのない真理を知り、高らかに賛美し、信仰に生きる喜びへと、私たちを導いて

ください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリス

トによって祈ります。アーメン

********************


第1朗読 エレミヤ31:31~34 (旧1237)

31見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われ

る。 32この契約は、かつてわたしが彼らの先祖の手を取ってエジプトの地から導き出し

たときに結んだものではない。わたしが彼らの主人であったにもかかわらず、彼らはこの

契約を破った、と主は言われる。 33しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と

結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け

、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。 34その

とき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、「主を知れ」と言って教えることはない。彼らは

すべて、小さい者も大きい者もわたしを知るからである、と主は言われる。わたしは彼ら

の悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない。

又は黙示録14: 6~ 7 (新468)

6わたしはまた、別の天使が空高く飛ぶのを見た。この天使は、地上に住む人々、あらゆ

る国民、種族、言葉の違う民、民族に告げ知らせるために、永遠の福音を携えて来て、 7

大声で言った。「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。

天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい。」

********************

第2朗読 ローマ 3:19~28 (新277)

19さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人

々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服す

るようになるためなのです。 20なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神

の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。

21ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が

示されました。 22すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに

与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。 23人は皆、罪を犯して神の栄

光を受けられなくなっていますが、 24ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、

神の恵みにより無償で義とされるのです。 25神はこのキリストを立て、その血によって

信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃し

て、神の義をお示しになるためです。 26このように神は忍耐してこられたが、今この時

に義を示されたのは、御自分が正しい方であることを明らかにし、イエスを信じる者を義

となさるためです。

27では、人の誇りはどこにあるのか。それは取り除かれました。どんな法則によってか。

行いの法則によるのか。そうではない。信仰の法則によってです。 28なぜなら、わたし

たちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるからです

。

********************

福音書 ヨハネ 8:31~36 (新182)

31イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば

、あなたたちは本当にわたしの弟子である。 32あなたたちは真理を知り、真理はあなた

たちを自由にする。」 33すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です

。今までだれかの奴隷になったことはありません。『あなたたちは自由になる』とどうし

て言われるのですか。」 34イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す

者はだれでも罪の奴隷である。 35奴隷は家にいつまでもいるわけにはいかないが、子は

いつまでもいる。 36だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に

自由になる。

又はマタイ 11:12~19 (新20)

12彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う

者がそれを奪い取ろうとしている。 13すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの

時までである。 14あなたがたが認めようとすれば分かることだが、実は、彼は現れるは

ずのエリヤである。 15耳のある者は聞きなさい。

16今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子供

たちに似ている。

17『笛を吹いたのに、

踊ってくれなかった。

葬式の歌をうたったのに、

悲しんでくれなかった。』

18ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、『あれは悪霊に取りつかれている』と言

い、 19人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の

仲間だ』と言う。しかし、知恵の正しさは、その働きによって証明される。」

********************

K.V. ヨハネ8:31-32


イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、

あなたたちは本当にわたしの弟子である。あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを

自由にする。」

マタイ11:15

耳のある者は聞きなさい。


2026年10月18日(日)福音書記者ルカ 赤

イザ 43:8-13 又は イザ 35:5-8・2 テモ 4:5-11・ルカ 1:1-4; 24:44-53・詩 124

賛美唱 詩編 124

主がわたしたちの味方でなかったなら、わたしたちに逆らう者が立ったとき、

 わたしたちは生きながら、敵意の炎に呑み込まれていたであろう。

大水がわたしたちを押し流し、激流がわたしたちを越えて行ったであろう。

 驕り高ぶる大水がわたしたちを越えて行ったであろう。

主をたたえよ。主はわたしたちを敵の餌食になさらなかった。

 仕掛けられた網から逃れる鳥のように、わたしたちの魂は逃れ出た。

網は破られ、わたしたちは逃れ出た。

 わたしたちの助けは天地を造られた主の御名にある。

祈祷

全能の神様。あなたは僕ルカを突き動かし、福音書によって御子の愛と癒しの力を顕され

ました。あなたの教会に同じ愛と癒しの力を与え、諸国の民にあなたの救いを告げ知らせ

ることで御名の栄光を示すことができますように。あなたと聖霊とともにただ独りの神、

永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

追加の祈り

神様。福音書記者のひとりとして、あなたはルカをお選びになりました。ルカを通して顕

された福音が、地の果てまで伝えられるために、聖霊によってすべての教会を助けてくだ

さい。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストに

よって祈ります。アーメン


2026年10月28日(水)使徒シモン・使徒ユダ 赤

エレ 26:7-16 又は 1-16・1 ヨハ 4:1-6・ヨハ 14:21-27・詩 11

賛美唱 詩編 11

主を、わたしは避けどころとしている。どうしてあなたたちはわたしの魂に言うのか

 「鳥のように山へ逃れよ。

見よ、主に逆らう者が弓を張り、弦に矢をつがえ、

 闇の中から心のまっすぐな人を射ようとしている。

世の秩序が覆っているのに

 主に従う人に何ができようか」と。

主は聖なる宮にいます。主は天に御座を置かれる。

 御目は人の子らを見渡し、そのまぶたは人の子らを調べる。

主は、主に従う人と逆らう者を調べ、

 不法を愛する者を憎み、

逆らう者に災いの火を降らせ、熱風を送り

 燃える硫黄をその杯に注がれる。

主は正しくいまし、恵みの業を愛し

 御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。

祈祷

神様。この日使徒シモンとユダを特に覚えて、使徒たちを集めてくださったことを感謝し

ます。彼らが心を込めて宣教したように、私たちも熱い心で救い主の愛と憐れみを宣べ伝

えることができますように。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、

主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

追加の祈り

神様。使徒シモンとユダをおぼえて祈ります。御子は、彼らにみことばを信じて、従うよ

うに導かれました。聖霊によって、私たちの信仰を奮い起こし、みことばに生きる者とさ

せてください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キ

2026年10月11日日曜日

13-葬儀関連

 葬式についての注意

 Ⅰ 基本的な注意

1. 葬儀は亡くなった人を信仰において葬る仕方を表している。したがって、当該者が信徒でない場合でも、希望によってこれを行なうことができる。いずれの場合でも、キリストによって成就された罪の赦しと永遠のいのちの福音のもとで、死を厳粛に理解して行なうことが求められる。

2. 式を行なうに際しては次のことに留意しなくてはならない。

   1葬りが神の愛への信頼をもって行なわれること。

   2聖書的でない考えが混入することを避けること。

   3キリストの福音が明確に表現されること。

   4ひとりの人の逝去は、当然家族や社会的な関係をもつ人々に関わることであるから、その遺族、関係者と充分打ち合わせて、これを行なうこと。

   5葬りに関わる地方的習慣は、聖書の教えに反しない限りは、これを考慮することができる。

   6関係する葬祭業者に、教会の見解を明確にして、式を構成すること。

   7葬式(告別式)には参会者が式全体に参与することが基本的に期待されている。

3. 葬式を執行することにより、教会はその式後も牧会的関わりをもち、遺族の家庭へ神の慰めを祈り、祝福を送ること、また故人を覚えることに留意しなくてはならない。信徒の家庭に対しては勿論、そうでない場合も同様である。

4. 葬儀に関する諸式の関わりについては、事情によって諸式を前後して執行しなくてはならない場合がある。しかし、いずれの場合でもそれによって葬儀の本質が損なわれるわけではない。

 通常の場合

 1 臨終の祈り  2 納棺の祈り  3 通夜記念式  4 葬式(出棺)  5 火葬

 ほかの組合せ

  a)1同上 2同上 3葬式(出棺)4火葬

  b)1同上 2同上 3出棺    4火葬 5通夜記念式 6葬式

  c)1同上 2同上 3出棺    4火葬 5葬式 Ⅱ 実際上の注意

1. 葬式の場所と時について

  葬式の場所や時については、一般の諸式についての注意に従う。

2. 式順序について

  葬式文の番号の括弧付きの部分は省いてもよい。

3. 葬式場の設営について

a・棺は、可能な限り、聖卓正面にその頭部を会衆側にして縦に置く。

  場所の事情によって縦に置くことのできない場合は、頭部が会衆席から向かって左(福音側)になるように心がける。

b・棺や写真などが中央聖壇にとって代わり、またそれが聖卓の高さより高くなるような配置、または花類が聖壇部(聖卓)全体を覆うような装飾は避ける。

c・会堂でない場合は、会堂に準じて場所を作る。

4. 式中で会衆が起立する場合

  場所とその教会の習慣を考えてもよいが、福音書の朗読、葬送のことば及び葬送の行進の際は起立する。

5. 弔辞は通夜前夜式の 7.の後に入れてよいが、葬式に入れる場合は16.の後にする。但し式の流れを損なわないように留意し、弔辞が遺族に対して弔慰と慰めの意を表すものであることを明らかにしておくことが必要である。

6. 式の初めに「故    さんの   式を始めます」と言い、またコリント(二)1:3~4などの聖句を加えてもよい。

7. ・主の祈り」は文語を用いてもよい。


臨終の祈り

 1 詩 篇 司式者は次の詩篇を唱えてもよい。

 司)主よ、み許に身を寄せます。

   あなたの耳をわたしに傾け、急いでわたしを救い出してください。

   まことの神、主よ、み手にわたしの霊を委ねます。わたしを贖ってください。

 司)いかに幸いなことでしょう。背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。

 司)いかに幸いなことでしょう。主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。

 2 聖 書 司式者は次の聖書の一つを読む。

 司)主イエスは言われました。・わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。・

 司)「わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。」

 3 特別の祈り    に臨終の者の名前を入れてもよい。

 司)全能の神。

   み子イエス・キリストにより、赦しの恵みを与えられた者は、この世の生活を終えた時、み子のおられるところに、み子ご自身によって迎えられることを、あなたは約束してくださいました。今、愛する兄弟/姉妹/幼子    の霊を、あなたのみ手に委ねます。どうか「天地創造の始めから用意されている国を受け継ぎなさい」との喜ばしいみ声を聞かせてください。小羊の血による義の衣をもって覆い、傷のない者としてみ前に立つことができるようにしてください。

   救い主イエス・キリストのいさおしによって祈ります。

     会)アーメン。

 続いて一同で主の祈りをしてもよい。

 司式者は臨終の者の頭に手を置いて言う。

 司)主イエスは言われました。

   ・あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる。」アーメン


納棺の祈り

 一同、逝去者の亡骸のかたわらに集まる。都合によっては納棺の前、或いはその後でしてもよい。

 1 讃美歌 初めに讃美歌を歌ってもよい。

 2 詩篇唱 司式者は詩篇を唱え、または交唱する。

 司)主はわたしの羊飼い、

     会)わたしには何も欠けることがない。

 司)主はわたしを緑の野に休ませ、

     会)憩いの水のほとりに伴い、わたしの魂を生き返らせてくださる。

 司)主はみ名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。

     会)死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。

 司)あなたがわたしと共にいてくださる。

     会)あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。

 司)わたしを苦しめる者を前にしても

     会)あなたはわたしに食卓を整えてくださる。

 司)わたしの頭に香油を注ぎ

     会)わたしの杯を溢れさせてくださる。

 司)命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。

     会)主の家にわたしは帰り、いつまでも、そこにとどまる。

 司)父、み子、聖霊の神にみ栄えあれ、

     会)初めも今ものちも、世々に絶えず。アーメン

 3 特別の祈り ( )適切に言い換えてよい。

 司)すべてのものの造り主、全能の神。

   私たちは今愛する者の亡きがらをひつぎに納めるため、ここに集まっています。あなたの大きな恵みによって、愛する者はこの世に生を与えられ、私たちのうちにあり、あなたに支えられて共に生き(主イエスによって、あなたの約束された永遠の生命に与かり、信仰によってその歩みを続け)てきました。

   今、走るべき道のりを走り尽くし、(人の思いを超えたあなたの召しによって)地上の生を終えた兄弟/姉妹/幼子    にあなたが与えてくださった数々の恵みと、その生涯を通して私たちに与えられた恵みを覚えて感謝いたします。

   私たちのために場所を備えると約束されたみことばのとおり、み手のうちに迎え、この世の別れが永遠の別れでないことを覚えさせ、み許において再び顔と顔を合わせる日を望ませてください。

   私たちは愛する者の亡きがらを、ひつぎに納め、地上における別れをいたします。どうか悲しみのうちにある私たちをみことばをもって励ましてください。これから行なわれることをきよめ、主のみ栄えを顕させてください。

   その死によって死に打ち勝ち、今も生きて働いておられる主イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。

 4 祝 福

 司)主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。

     会)アーメン


通夜記念式

(葬式前の記念式あるいは前夜式)

 通夜記念式は、自宅、教会その他で行なう。

 記念式は、逝去者を偲び、遺族への慰めを祈るために催される。

 記念式の中で、或いはその後で、逝去者を偲び、友人、関係者、遺族による思い出が語られてもよい。


 1 讃美歌 讃美歌は歌っても、唱和してもよい。

 2 讃美唱 次の詩篇を交唱、または司式者が朗読する。

 司)主よ、あなたは代々に、

     会)わたしたちの宿るところ。

 司)山々が生まれる前から、大地が、人の世が、生み出される前から、

     会)世々とこしえにあなたは神。

 司)あなたは人を塵に返し、

     会)・人の子よ、帰れ・と仰せになります。

 司)千年といえども、あなたの目には、

     会)昨日が今日へと移る夜のひとときにすぎません。

 司)あなたは眠りの中に人を漂わせ、

     会)朝が来れば、人は草のように移ろいます。

 司)朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい、

     会)夕べにはしおれ、枯れて行きます。

 司)あなたの怒りによってわたしたちは絶え入り、

     会)あなたの憤りに恐れます。

 司)あなたはわたしたちの罪をみ前に、

     会)隠れた罪をみ顔の光の中に置かれます。

 司)わたしたちの生涯はみ怒りに消え去り、

     会)人生はため息のように消え失せます。

 司)人の生涯は七十年ほどのもの、健やかな人が八十年を数えても、

     会)その得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。

 司)み怒りの力を誰が知りえましょうか。

     会)あなたを畏れ敬うにつれて、あなたの憤りをも知ることでしょう。

 司)生涯の日を正しく数えるように教えてください。

     会)知恵ある心を得ることができますように。

 司)父、み子、聖霊の神にみ栄えあれ、

     会)初めも今ものちも、世々に絶えず。アーメン

 3 特別の祈り    に故人の名を入れてもよい。

 司)すべての者の父なる神。

   この世の旅路を終え、み心によって召された兄弟/姉妹/幼子    を、あなたのみ手に委ねます。

   あなたのはかり知ることのできない知恵と全能の力をもって、み子による恵みの約束を成就し、召された者を慈しみをもって受け入れ、とこしえの光によって照らしてください。悲しみのうちにある者を顧み、主にある平安を満たしてください。

   死んで復活し、あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められるみ子、主イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

4 聖 書 次の聖書箇所、或いはその他の適切な箇所を朗読する。

 コリント(二)5:1~10 ヨハネ 11:21~27 ヨハネ 14:1~6

 5 説 教

 6 讃美歌

 7 祈 り この他、適切な祈りを、また会衆の祈りを加えてもよい。

 司)すべての生命、すべての力の源である全能の神。

   み旨によって召された者の在りし日に、あなたが賜った数々の恵みを偲び、また召された者の言葉と生活を通して私たちに与えられた恵みを覚えて感謝します。どうか、私たちも、常にあなたのみ手に支えられてこの世の歩みを続けて、やがてみ国の栄光に与かることができるように導いてください。悲しみのうちにある遺族に、あなたの慰めを与えてください。

   み子、主イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

 ここで遺族、会衆の中から、故人の信仰についての思い出が語られてもよい。

 8 主の祈り 続いて、一同で主の祈りをしてもよい。

 9 讃美歌 讃美歌は歌っても、唱和してもよい。

 10 祝 福

 司)全能の神の祝福と慰めが、あなたがたにあるように。

   父と子と聖霊のみ名によって。

     会)アーメン


葬 式

 1 讃美歌 讃美歌は歌っても、唱和してもよい。

 2 み名による祝福

 司)父と子と聖霊のみ名によって。

     会)アーメン

 3 詩 篇 次の詩篇を交唱、または朗読する。

 司)深い淵から、主よ、あなたに叫びます。

   主よ、この声を聞き取ってください。

     会)嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。

 司)主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら、

     会)主よ、誰が耐ええましょう。

 司)しかし、主よ、赦しはあなたのもとにあり、

     会)人はあなたを畏れ敬うのです。

 司)わたしは主に望みをおき、

     会)わたしの魂は望みをおき、み言葉を待ち望みます。

 司)父、み子、聖霊の神にみ栄えあれ、

     会)初めも今ものちも、世々に絶えず。アーメン

 4 キリエ 司式者と会衆は交唱する。

 司)主よ、憐れんでください。

     会)主よ、憐れんでください。

 司)キリストよ、憐れんでください。

     会)キリストよ、憐れんでください。

 司)主よ、憐れんでください。

     会)主よ、憐れんでください。

 5 特別の祈り 次のいずれかを祈る。

   (一)

 司)全能の神、永遠の父。

   あなたは、悲しむ者の慰め、また弱い者の力です。どうか、苦しみ、悩みの中にあって、あなたを呼び求める者の祈りに耳を傾けてください。私たちが必要とする時、それにふさわしいあなたの助けと慰めを受け、また、あなたのみ心を悟ることができるようにしてください。

   あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる

   み子、主イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

   (二)

 司)全能の神。

   主にあってこの世を去る者は、この世を離れてもなおあなたと共にあり、喜びと祝福のうちに生き続けます。地上の旅を信仰をもって終え、その労苦から解かれて休みに入った    に、あなたが与えてくださった恵みを思い起こして感謝をささげます。先立って逝きし者と再び会う時まで、私たちが永遠の門を望みつつ、歩み続けることができるように助けてください。

   あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる

   み子、主イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

 6 使徒書朗読 司式者は次の聖書箇所から、また適切な箇所を選んで朗読する。

   ローマ     8:31~39  ペトロ(一)  1:3~9

   コリント(一) 15:12~26  黙示録     21:3~7

   コリント(一) 15:50~58  黙示録     7:9~17

   テサロニケ(一)4:13~18

7 詩篇唱 次の詩篇を交読、交唱、もしくは司式者が朗読する。口語訳を用いてもよい。

 司)主はわたしの羊飼い、

     会)わたしには何も欠けることがない。

 司)主はわたしを緑の野に休ませ、

     会)憩いの水のほとりに伴い、わたしの魂を生き返らせてくださる。

 司)主はみ名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。

     会)死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。

 司)あなたがわたしと共にいてくださる。

     会)あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。

 司)わたしを苦しめる者を前にしても、

     会)あなたはわたしに食卓を整えてくださる。

 司)わたしの頭に香油を注ぎ、

     会)わたしの杯を溢れさせてくださる。

 司)命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。

     会)主の家にわたしは帰り、いつまでも、そこにとどまる。

 司)父、み子、聖霊の神にみ栄えあれ、

     会)初めも今ものちも、世々に絶えず。アーメン

8 福音書朗読 司式者は、次の聖書箇所から、または適切な箇所を選んで朗読する。

      ル カ 7:11~17  ヨハネ 14:1~6(小児)

      ヨハネ 5:24~29  マタイ 9:18~26(小児)

      ヨハネ 11:21~27  マルコ 10:13~16(小児)

 9 讃美歌 歌っても、唱和してもよい。

 10 説 教 説教の前、或いは後で故人の略歴が紹介されてもよい。

11 讃美歌又は讃歌 歌っても、唱和してもよい。

 次のシメオンの讃歌を用いてもよい。

 全)主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。

   わたしはこの目であなたの救いを見たからです。

   これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。

 次の通常礼拝式文のヌンク・ディミティスを歌ってもよい。

 全)いま、わたしは、主の救いを見ました。

   主よ、あなたはみことばのとおり、僕を安らかに去らせてくださいます。この救いはもろもろの民のために、おそなえになられたもの、異邦人の心を開くひかり、み民イスラエルの栄光です。

 12 祈 り

 司)天の父なる神。

     会)憐れんでください。

 司)世の贖い主、み子なる神。

     会)憐れんでください。

 司)慰め主、聖霊なる神。

     会)平安をお与えください。

 続いて、司式者は以下のいずれかの祈りを祈る。

 司)恵みの神。

   信仰の道のりの終わるまで、あなたの僕らに注がれた恵みのみわざに感謝します。信じる者の魂を、この世の重荷から解き放し、あなたのみ許に憩わせてください。

   主イエス・キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

 司式者、または会衆、或いは遺族の代表によって、次の祈りのうちから幾つかの祈りを続ける。

    1

 司)主にあって眠る者のために、嘆くことのないように教えられた天の父なる神。

   あなたの憐れみをもって、この世の生涯を終えた者を、すべてのあなたの聖徒たちと共に、永遠の喜びに与からせてください。

   キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

    2

 司)慈しみ深い神。

   悲しみにくれる者を顧み、心に痛手を受けている者を、あなたの慰めのうちに保ってください。あなたが共におられることにより、望みと励ましをもってその心を満たしてください。

   キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

    3 (小児のために)

 司)幼子をみ手に抱き、祝福を与えられた主イエス・キリストの父。

   いのちを与え、また召されるあなたのみ手のうちに、幼子の魂を守り、永遠のみ国へ導いてください。子を思う親たちの心に、あなたのみ顔の光を注ぎ、あなたの平安をお与えください。

   キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

    4 (小児のために)

 司)慈しみ深い父。

   召された幼子の姿を心に刻む者の思いを顧み、この世が与えることのできない平安を注いでください。永遠のいのちの約束に頼って生きる私たちを助け、み国の喜びの日を望み見る慰めをもって、心を満たしてください。

   キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

    5

 司)み子を陰府にまで降された全能の神。

   あなたの前に世は起こり、また過ぎ去ります。生きている者と死んだ者の主であるあなたのもとで、私たちに聖徒の交わりにある慰めと希望をお与えください。天にある教会と共に、私たちも今地上にあって、あなたのみ名に誉れと讃美をささげることができるようにしてください。

   キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

    6 (洗礼を受ける機会を得ることなく亡くなった人のために)

 司)天の父なる全能の神。

   人の生死はすべてみ手のうちにあります。あなたが、愛する    を私たちに与え、私たちの交わりのうちにあなたのみ業を現してくださったことを感謝します。

       はあなたを信じることを公に言い表し、み子の死と復活に与かる洗礼を受ける折りを得ないで世を去りましたが、(「あなたへの畏れと愛を示しています。」その他、適切な言葉を加えてもよい。)どうか人の心の奥底を見てくださる主の慈しみのうちに受け入れ、主の愛のみ旨を全うしてくださるようにお願いいたします。

   私たちの救い主、イエス・キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

    7 (上記6の場合、次の祈りを続けてもよい)

 司)全能の憐れみ深い神。

   今この世を去った者をあなたの恵みによって顧みてください。み子を陰府にまで降されたあなたの憐れみによって、あなたの完全なみ旨を成し遂げてください。

   贖い主キリストのみ名によって。

     会)主よ、お聞きください。

 他の祈りを加えてもよい。

 召された者に対して、また召された者を通して与えられた神の恵みを感謝し、キリストにある望みと残された者への慰めを祈ってよい。


 結びの祈り

 司)人の思いを超える愛によって、独り子イエス・キリストを与えられた神。み子によって、死の力を砕き、復活による栄光のみ国を明らかにされたみ業をあがめます。死もいのちも、現在のものも将来のものも、主イエス・キリストにあるあなたの愛から、私たちを引き離すことができないことを信じ、あなたの愛にすべてを委ねます。

   あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる

   み子、主イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

13 葬送の辞 一同起立する。

 司式者は棺の傍らに立ち、次のいずれかの言葉を言う。

    1

 司)地上の体が滅びても、新しい天と新しい地が成就される時、主のみ力は卑しい体を変えて、栄光の体にかたどらせてくださいます。

   主よ。キリストによって、復活と永遠のいのちに至る確かな望みを抱き、今愛する者の亡骸を元に戻し(土を土に、灰を灰に、塵を塵に返し)ます。すべてのものの終わりを清め、美しくしてくださるみ業をたたえつつ、救い主、み子イエス・キリストのみ名によって。

     会)アーメン

    2

 司)私たちの主イエス・キリストにより、とこしえのいのちに復活する確かな望みをもって、私たちは地上の生涯を終えた兄弟/姉妹    を全能の神に委ね、その体を元に戻し(土を土に、灰を灰に、塵を塵に返し)ます。主が彼/彼女を祝福し、彼/彼女を守ってくださるように。

   主がそのみ顔をもって、彼/彼女を照らし、彼/彼女を憐れんでくださるように。

   主が慈しみをもって彼/彼女を顧み、彼/彼女に平安を賜るように。

     会)アーメン

    3

 司)全能の神が、私たちの兄弟/姉妹    をこの地上の生涯からみ許に召されたので、私たちは彼/彼女の体を元に帰します。私たちは、死者の中から復活した最初の者である主イエス・キリストが、私たちを復活させ、朽ちゆく体をその栄光の姿に変えてくださることを知っています。私たちは、私たちの兄弟/姉妹    をみ手に委ねます。主が彼/彼女を平安のうちに受け入れ、終わりの日に復活させてくださるように。

     会)アーメン

 14 主の祈り 続いて、一同で主の祈りをしてもよい。

 15 祝福祈願

 司)永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、み心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、み心を行なうために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように。

     会)アーメン

16 讃美歌 ここで讃美歌を歌い、または唱和して、葬式を一応終わり、遺族があいさつをするなどしてもよい。


 17 献花または献香 参会者各々が、召天者を記念して花を贈る場合、または祈りの献香を行なう場合には、「父なる神よ、逝きし者をみ手に委ねます」と黙想のうちに祈りつつ行なう。


 18 葬送の行進 関係者は二列になり、棺(亡骸の頭部を前方にして)を中央に、その両脇から奉持して出棺し、火葬、埋葬の儀場に向かう。

 火葬後の葬式では、葬送の行進は省かれる。

 司)十字架に掛けられたひとりは言った。「イエスよ、あなたのみ国においでになるときは、わたしを思いだしてください・。するとイエスは、・はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。

 出棺に先立って讃美歌を歌い、または司式者が次の聖句を読み、或いは会衆と唱和してもよい。

    1

 司)心の貧しい人々は幸いである。

     会)天の国はその人たちのものである。

 司)悲しむ人々は幸いである。

     会)その人たちは慰められる。

 司)柔和な人々は幸いである。

     会)その人たちは地を受け継ぐ。

 司)義に飢え渇く人々は幸いである。

     会)その人たちは満たされる。

 司)憐れみ深い人々は幸いである。

     会)その人たちは憐れみを受ける。

 司)心の清い人々は幸いである。

     会)その人たちは神を見る。

 司)平和を実現する人々は幸いである。

     会)その人たちは神の子と呼ばれる。

 司)義のために迫害される人々は幸いである。

     会)天の国はその人たちのものである。

    2

 司)万軍の主よ、あなたの住まいはいかに麗しいことでしょう。

     会)わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び祝います。

 司)すずめがすみかを得、つばめがその雛を入れる巣を得るように、

     会)万軍の主、わが王、わが神よ、あなたの祭壇の傍にわが住まいを得させてください。

 司)あなたの家に住み、つねにあなたをほめたたえる人は幸いです。

     会)その力があなたにあり、その心がシオンの大路にある人は幸いです。

 司)彼らは嘆きの谷を通っても、そこを泉のあるところとします。

     会)また前の雨は池をもってそこを覆います。

 司)彼らは力から力に進み、

     会)シオンにおいて神々の神にまみえるでしょう。

 司)万軍の神、主よ、わが祈りをお聞きください。

     会)ヤコブの神よ、耳を傾けてください。

 司)神よ、われらの盾をご覧になり、

     会)あなたの油注がれた者の顔を顧みてください。

 司)あなたの大庭にいる一日は、よそにいる千日にもまさるのです。

     会)わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろわが神の家の門守となることを願います。

 司)主なる神は日です、盾です。神は恵みと誉れを与え、

     会)直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。

 司)万軍の主よ、

     会)あなたに信頼する人は、幸いです。


出棺に際して

 出棺に際しての式は、葬式(18)の葬送の行進に当たるものであって、火葬、或いは埋葬等の儀場に向かう際に用いる。


 1 讃美歌 初めに、讃美歌を歌い、または唱和してもよい。

 2 聖 書

 司)十字架にかけられたひとりは言った。・イエスよ、あなたの御国においでになるときは、わたしを思いだしてください・。するとイエスは、・はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。

 3 祈 り

 司)全能の神。

   あなたは、み子イエス・キリストによって、死を滅ぼし、聖徒の墓をきよめてくださいました。また、その栄え輝く復活により、永遠のいのちを明らかにしてくださいました。いま(住みなれた地上の家から)送り出される者が、主が先立って導かれる道をたどり、主にあって安らかに憩い、主と同じ姿につくり変えられて目覚めることができるようにしてください。

   復活といのちの主、み子イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

4 葬送の行進 関係者は二列になり、棺(亡骸の頭部を前方にして)を中央に、その両脇から支えて出棺し、火葬、埋葬の儀場に向かう。

 出棺に際し、またはそれに先立って司式者は次の聖句を朗読する。或いは会衆一同で唱和してもよい。

    1

 司)心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。

   悲しむ人々は幸いである。その人たちは慰められる。

   柔和な人々は幸いである。その人たちは地を受け継ぐ。

   義に飢え渇く人々は幸いである。その人たちは満たされる。

   憐れみ深い人々は幸いである。その人たちは憐れみを受ける。

   心の清い人々は幸いである。その人たちは神を見る。

   平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。

   義のために迫害される人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。

    2

 司)万軍の主よ、あなたの住まいはいかに麗しいことでしょう。

   わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び祝います。

   すずめがすみかを得、つばめがその雛を入れる巣を得るように、万軍の主、わが王、わが神よ、あなたの祭壇の傍にわが住まいを得させてください。

   あなたの家に住み、つねにあなたをほめたたえる人は幸いです。

   その力があなたにあり、その心がシオンの大路にある人は幸いです。

   彼らは嘆きの谷を通っても、そこを泉のあるところとします。

   また前の雨は池をもってそこを覆います。

   彼らは力から力に進み、シオンにおいて神々の神にまみえるでしょう。

   万軍の神、主よ、わが祈りをお聞きください。

   ヤコブの神よ、耳を傾けてください。

   神よ、われらの盾をご覧になり、あなたの油注がれた者の顔を顧みてください。

   あなたの大庭にいる一日は、よそにいる千日にもまさるのです。

   わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろわが神の家の門守となることを願います。

   主なる神は日です、盾です。

   神は恵みと誉れを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。

   万軍の主よ、あなたに信頼する人は、幸いです。


火葬に際して

 一同は逝去者の棺を囲む。

 交唱、または朗読する。

 1 詩篇

 司)憐れんでください。神よ、憐れんでください。

     会)わたしの魂はあなたを避けどころとし、災いの過ぎ去るまで、あなたの翼の陰を避けどころとします。

 司)いと高き神を呼びます。わたしのために何事も成し遂げてくださる神を。

     会)天から遣わしてください。神よ、遣わしてください。慈しみとまこととを。

 2 祈 り

 司)すべての生きている者と死んだ者の主であって、すべてをみ手のうちに治められる神。

   どうか、私たちの涙を拭い去り、私たちが目をあげて、復活の主を仰ぐことができるようにしてください。地上の体が滅びても、新しい天と地が実現する時、主のみ力は朽ちゆく卑しい体を変えて、栄光のからだにかたどらせてくださいます。今、私たちは、主イエス・キリストによって、復活と永遠の命に至る確かな望みを抱き、逝きし者の亡骸を、火(土、水)にゆだね、土を土に、灰を灰に、塵を塵に返します。

   すべてのものの終わりを清め、美しくしてくださる恵みのみ業をたたえつつ、救い主、み子イエス・キリストのみ名によって祈ります。

     会)アーメン

 3 祝福祈願

 司)永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、み心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、み心を行なうために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように。

     会)アーメン


火葬後の祈り

 火葬後、教会や自宅等に遺骨を安置した時、詩篇42.46.116.139.等を朗読し、次の、或いは他の適切な祈りをしてもよい。

 司)すべてのものの造り主、全能の神。

   この世からみ許に召された兄弟/姉妹/幼子をみ心にとめてください。主を信じる者がキリストの死に与かると共に、またその復活の新しい命に生きることができることを堅く信じさせてください。私たちもまた、やがてみ国で共にあなたの栄光に与かり、喜びに満たされることができるように、励まし、助けてください。私たちの目から涙を拭い取り、あなたのみ国を望み、この世にある限り、恵みの中に確かな歩みをすることができるように強めてください。

   み子、主イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン


納骨の祈り

 葬式の後、墓所に納骨する時期に決まりはないが、余り遅くならない時期を考えた方がよい。

 納骨は、納骨の祈りの前、或いは後、または説教の後で行なってもよい。


 1 讃美歌 初めに、讃美歌を歌い、または唱和してもよい。

 2 詩 篇 司式者が朗読、または会衆と交唱する。

 司)万軍の主よ、あなたの住まいはいかに麗しいことでしょう。

     会)わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び祝います。

 司)すずめがすみかを得、つばめがその雛を入れる巣を得るように、

   万軍の主、わが王、わが神よ、あなたの祭壇の傍にわが住まいを得させてください。

     会)あなたの家に住み、つねにあなたをほめたたえる人は幸いです。

 司)その力があなたにあり、その心がシオンの大路にある人は幸いです。

     会)彼らは嘆きの谷を通っても、そこを泉のあるところとします。

 司)また前の雨は池をもってそこを覆います。

     会)彼らは力から力に進み、シオンにおいて神々の神にまみえるでしょう。

 司)万軍の神、主よ、わが祈りをお聞きください。

     会)ヤコブの神よ、耳を傾けてください。

 司)神よ、われらの盾をご覧になり、

     会)あなたの油注がれた者の顔を顧みてください。

 司)あなたの大庭にいる一日は、よそにいる千日にもまさるのです。

     会)わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろわが神の家の門守となることを願います。

 司)主なる神は日です、盾です。

     会)神は恵みと誉れを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。

 司)万軍の主よ。

     会)あなたに信頼する人は、幸いです。

 司)父、み子、聖霊の神にみ栄えあれ、

     会)初めも今ものちも、世々に絶えず。アーメン

 3 みことば

 司)みことばを聞きなさい。

   わたしは天からこう告げる声を聞いた。「書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。」“霊”も言う。「然り、彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。その行ないが報われるからである。」

   イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。」

 4 讃美歌 讃美歌を歌い、または唱和してもよい。

 5 説 教

 6 特別な祈り 司式者は次の祈りの中から、或いは適切な祈りをする。

 司)共に祈りましょう。

   (一)

 司)全能の神。

   あなたはみ子イエス・キリストの死によって死を滅ぼし、聖徒の墓をきよめてくださいました。主の栄え輝く復活によって永遠の生命を明らかにし、主にあって死ぬ者に平安と希望を与えてくださいました。主が私たちのために、死と墓に対して勝利をおさめられたことを信じて、眠る者が、あなたによって覚えられ、み国の栄光に与かることができるようにしてください。また、この世にあってあなたを待ち望む私たちを、天にあって主のもとにあるすべての者と共に、とこしえの交わりのうちに保ってください。

   いのちの主である、み子イエス・キリストのみ名によってお願いします。

     会)アーメン

   (二)

 司)主イエス・キリスト。

   あなたは十字架の死をもって死の刺を取り除いてくださいました。どうか、あなたの僕である私たちが、あなたが先立ち、導いてくださる道をたどり、ついにはあなたにあって安らかに眠り、あなたのようになって目覚めることができるように、恵みを与えてください。今この墓に遺骨を納める者を、あなたが受け入れてくださっていることを信じます。この世における私たちの歩みをも、常にみ手のうちに保ってください。

     会)アーメン

 7 祝 福

 司)永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエス・キリストを、死者の中から引き上げられた平和の神が、み心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、み心を行なうためにすべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。

   栄光が世々限りなくキリストにありますように。

     会)アーメン

 ここで納骨してもよい。


8 讃美歌 適切な讃美歌を歌ってもよい。

 参列者が献花をしてもよい。


周期記念会の祈り

 召天者の記念は、自宅または教会その他で行なうことができる。

 記念式は、召されてから1週間、1ケ月、50日目に当たる適切な時期を選び、また1年、3年、7年、12年、30年、40年に当たる時に行なうものとする。

 1 讃美歌

 2 み名による祝福

 司)父と子と聖霊のみ名によって。

     会)アーメン

3 詩篇唱 次の詩篇を交読、交唱、もしくは司式者が朗読する。口語訳を用いてもよい。

 司)主はわたしの羊飼い、

     会)わたしには何も欠けることがない。

 司)主はわたしを緑の野に休ませ、

     会)憩いの水のほとりに伴い、わたしの魂を生き返らせてくださる。

 司)主はみ名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。

     会)死の影の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。

 司)あなたがわたしと共にいてくださる。

     会)あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。

 司)わたしを苦しめる者を前にしても、

     会)あなたはわたしに食卓を整えてくださる。

 司)わたしの頭に香油を注ぎ、

     会)わたしの杯を溢れさせてくださる。

 司)命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。

     会)主の家にわたしは帰り、いつまでも、そこにとどまる。

 司)父、み子、聖霊の神にみ栄えあれ、

     会)初めも今ものちも、世々に絶えず。アーメン

 4 キリエ 司式者と会衆は交唱する。

 司)主よ、憐れんでください。

     会)主よ、憐れんでください。

 司)キリストよ、憐れんでください。

     会)キリストよ、憐れんでください。

 司)主よ、憐れんでください。

     会)主よ、憐れんでください。

 5 祈 り     該当する名を入れる。

 司)祈りましょう。

   恵み深い神。

   今、私たちは、過ぐる年(日)にみもとに召された    を記念しています。あなたが、彼/彼女を通して与えてくださったさまざまな恵みを感謝します。あなたは、み子キリストの死と復活によって、私たちを永遠の死から解き放し、新しいいのちを与えてくださいました。復活の望みを与えられ召された    と共にささげる私たちの讃美を祝福してください。あなたの慰めと望みとをもって私たちを満たし、召された者と共に復活の恵みに与からせてください。

   私たちの主、イエス・キリストによって祈ります。

     会)アーメン

6 聖 書 以下の聖書の箇所、或いは故人に関係する適切な箇所を選んで朗読する。

マタイ5:3~10ヨハネ11:21~27

コリント (一)15:12~20コリント (一)15:50~58

テサロニケ (一)4:13~14

 7 説 教

 8 讃美歌

 9 祈 り 司式者と会衆は次の祈りを交唱する。

 司)いのちの源である神は、み子イエス・キリストによって、私たちを神の子とし、主を信じる者はたとえ死んでも生きると教えられました。私たちは今、この世の旅路を終えた者が、み手のうちに憩いを与えられていることを信じ、神の恵みを祈り求めましょう。

     会)私たちは、今住んでいる地上の幕屋が壊れても、神が備えてくださる家があることを知っています。

 司)地上における年が満ちて、天にある民の数に加えられた者が、み子イエス・キリストの赦しと憐れみのうちに、とこしえに主の宮に住むことを、私たちは信じます。

     会)それは、人の手によらない永遠の家です。

 司)主はご自身、私たちを迎えると約束し、「わたしのいる所にあなたがたもいることになる」と言われました。

     会)私たちは、今住んでいる地上の幕屋が壊れても、神が備えてくださる家があることを知っています。

 司)私たちが嘆きのうちにあるときにも、あなたはいのちと望みとを与えてくださいます。

     会)あなたの前には、溢れる喜びがあり、あなたの許には永遠の楽しみがあります。

 適切な祈りを用い、或いは加えてもよい。

 司)天の父。

   私たちのいのちは主と共に、あなたのうちに隠されています。信仰をもってこの世を去った人々が、なお、あなたのみ手のうちに保たれていることを信じて感謝します。なお地上の歩みを続ける私たちも、同じ主の民として保たれ、共に主の恵みをほめたたえることができるようにしてください。

   私たちの贖い主、またいのちの主である、み子キリストによって祈ります。

     会)アーメン

 10 主の祈り

 11 祝 福

 司)主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたと共にあるように。

     会)アーメン

 12 讃美歌

 関係者による故人の信仰についての感話を加えてもよい。