2021年10月31日日曜日

10月31日の礼拝中継は掛川菊川教会から。リンクは以下から

 10月31日の礼拝は、教会訪問先の掛川菊川教会の菊川礼拝堂からの中継になります。

毎週と同じく、FacebookとYouTubeからできそうですので、以下のようにリンクをお知らせします。お待ちしています。

二つありますのは、機材やネット環境などでどちらかに不調があるときに、他方を選びなおすことができるようにという「保険」でもあります。音声や映像に不調があるときは、切り替えてくださるとよいかと思います。


1、Facebookは私のニュースフィードから

https://www.facebook.com/hirotaka.tokuhiro


2、YouTubeの

1)「日本福音ルーテル岐阜&大垣教会チャンネル」 https://www.youtube.com/channel/UCSoqt_tlK2Qn4aVVVoFe2Xg

 よろしければ、チャンネル登録してくださると、毎週わかりやすいと思います。

2)明日の直接リンクはここです https://youtu.be/DL5ozr22xW8

2021年10月29日金曜日

週報・説教メッセージ20211031





聖書の言葉 マルコ12:28~34 (新87)

12:28彼らの議論を聞いていた一人の律法学者が進み出、イエスが立派にお答えになったのを見て、尋ねた。「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか。」 29イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。 30心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 31第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」 32律法学者はイエスに言った。「先生、おっしゃるとおりです。『神は唯一である。ほかに神はない』とおっしゃったのは、本当です。 33そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、また隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れています。」 34イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。もはや、あえて質問する者はなかった。


説教「保守か革新か、教会の在り方は?」 徳弘師

1. 選挙には行きましたか?

今日はいつもの岐阜や大垣の教会ではなくて、静岡の掛川菊川教会の菊川礼拝所に来て礼拝で奉仕できることを感謝します。今日は、「宗教改革主日」でもあり、私たちプロテスタントの、その中でもルーテル教会にとってはとても大切な日です。

しかし今日は、日本にとっても大切な日になりました。それは、衆議院選挙の投票日にもなってしまったからです。いろいろな困難の中にあって、政府はどのように対応してくれるのか、そのためにどんな政府を選ぶかという私たちの権利であり義務でもある選挙の日です。しかし、私は今日こうして出張中ですから投票所に行けません。でも大丈夫です。ブラジルに10年いた時にもそうでしたが、期日前投票をしてきました。

TVをつけても各政党の主張と論戦が盛んです。伝統的日本の在り方を守る「保守」が良いのか、変革を求める「革新」政党が良いのか、個別の事柄に対してもそれぞれがどういう政策を主張しているのかで、迷うところもあるでしょう。

教会で政治の話ばかりしてもいけません。そういうつもりではありませんが、この「旧来のものを守ろうとする姿勢」と、「改革して新しくしていこう」という姿勢、これは政治だけの話ではありません。私たち一人一人の生き方にも、教会の在り方にも大切なことです。そしてそれは、旧約のユダヤ教の時代と、イエス・キリストが教えられた福音でもそうです。その後のローマカトリック教会と、「宗教改革」の私たちの教会にも大切なテーマです。

今日は、聖書の言葉を聞きながら、イエス様の言葉を聞いていきましょう。

2.聖書を学びましょう

今日の福音書のお話は、一人の律法学者とイエス様の問答です。「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか」という問いから始まります。あらゆる掟というのは、旧約の律法には613とも言われるほどたくさんの掟があります。その問いに対してイエス様は、二つの答えをしました。一番目は申命記6章4-5節の「聞け、イスラエルよ」から始まる言葉です。これはユダヤ人は毎日唱える祈りの言葉でもあり、聞きなれた、ありふれた言葉でもありました。しかし、それが大切だというのです。「何にも増して、神である主を愛しなさい」でした。下にあるヘブライ語はその部分で、Six13というアメリカのユダヤ教のアカペラグループが歌う歌で、大変綺麗で興味深い歌です。上のQRコードをスマホで読み込むとYouTubeで聞くこともできます。二番目はレビ記19章18節の言葉、「隣人を自分のように愛しなさい」でした。どれが第一ですか?という問いに、イエス様は一つではなくて二つの答えをされました。入験の問題への解答なら失格でしょうか?いえ、この「二つ」が「一番」大切なのです。律法学者はイエス様の答えに同意し、イエス様はその態度を評価します。他の場所のようにイエス様が批判したり、律法学者が悔しがったりということはありませんでした。

※シェマ・イスラエルの歌へのリンク https://youtu.be/F9y2jmH9DtI

3.振り返り

イエス様は新しいことを言われたでしょうか?そうではありません。今までの旧約聖書のなかの大切な言葉を教えました。そこには何の革新もなく、ただの昔ながらの教えを繰り返すだけの保守派だったのでしょうか?退屈な二番煎じでしょうか?他の戒めを破棄して簡単にしたのではなく、新しい掟を持ち出したのでもありません。

では何が大切なイエス様の教えなのでしょうか?モーセを通して与えられた神の戒めに服従することではなく、神の新しい言葉そのものであるイエス様に従うことを説かれます。続いて隣人を愛するということは、自分を犠牲にしてでもということを教ます。神の掟で、神を愛し人を愛すという言葉を、知っているだけではなく唱えているだけでもなく、そのように生きることを説かれたのです。そして、キリストはそのように十字架で死なれていくことになるのです。

ルターの宗教改革も、当時の世界で「新しい解釈」や「新しい啓示」を示したのではありません。イエス様の教えに立ち返り、聖書にしるされたパウロの理解に立ち戻り、「律法による行いで救われるのではなく、福音を信じる信仰によって救われるのだ」と、当時の教会の伝統や誤ったあり方で見えなくされていたことに対して、「聖書の言葉」に立ち返ることを命を懸けて議論し、それが結果的に「改革」となっていったのです。


4. 勧め 

私たちには、信仰でも教会の在り方でも、決して曲げてはならない守るべきことがあるでしょう。しかし、それを守るだけ、今までの在り方を維持するだけで、逆にその守るべきものの真意を犠牲にしていることもあるかもしれません。そのときは、大胆に改革していくことも必要でしょう。大切なものを捨てて改革・革新していくのではなくて、大切なもののために、ある時は変革していくことも大切なのです。それが、イエス様の新しい教えであります。宗教改革の出来事も、そんな風に理解していくことが大切です。「変えてはならないものを守る勇気」とともに、「変えねばならないものを変えていく勇気」も両方大切です。

そしてそれは、あなたの今の生き方にもかかわります。何を大切にしていますか?それによって、何を守っていますか?あるいは、守っているつもりで何かを見えなくしたり、ないがしろにしてはいませんか?その時は、勇気を出して、変わっていくことが大切です。個人も、社会も、教会も例外ではありません。

神様の声を聴いて、間違えのない判断と生き方ができますように。そのときは、大きな神様の祝福があるのです。神様とともに生きていきましょう。

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風の谷より・キリスト教ワンポイント解説 「イスラエルよ聞け」 
聖霊降臨後第23主日の福音書はマルコ12章28~34節。イエスさまが律法学者からの挑戦を受けられた所です。聖書の全ての掟の中で最も重要な掟は何か。全く教科書的な問いなので、イエスさまも教科書通りに答えました。
そして第1日課はその元となる聖書の言葉です。「隣人を己れの様に愛せよ」はレビ記19章2節の言葉で、罪を犯し、神から離れてしまった人を諫めるという文脈で語られています。愛するとは問題のない時に愛を語ることではなく、背いた隣人を諫めることと受け取りがちですが、実は罪を犯して神から離れてしまって尚、自分をそして隣人を愛して下さる神だから、神が愛しておられるので愛せよという意味かもと思い至ります。そして「心を尽くし精神を尽くし、思いを尽くして」ユダヤ人は抽象的な考えをしません。たとえば「精神を尽くし」他の所では魂と訳される言葉です。魂は谷川の鹿のように水を求め、狼に真っ先に食いつかれる器官も即ち「のど」です。そして大切なことは「これはこのように神を愛せよ」という命令以前に「神がこのように愛して下さっている」というイエスさまの教えです。シャローム!(三木久人)

週報用データ202111

 

2021年11月

2021年11月1日 全聖徒の日 (白)

*11月7日に「全聖徒の主日」として以下の日課で礼拝をしてもよい。

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第1朗読 イザヤ 25: 6~ 9 (旧1098)

第2朗読 黙示録21: 1~6a (新477)

福 音 書 ヨハネ11:32~44 (新189)

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Of. 24(詩篇24:1-10)

地(ち)とそこに満(み)ちるもの、世(せ)界(かい)とそこに住(す)むものは、主(しゅ)のもの。

    主(しゅ)は、大(おお)海(うみ)の上(うえ)に地(ち)の基(もとい)を置(お)き、潮(しお)の流(なが)れの上(うえ)に世(せ)界(かい)を築(きず)かれた。

どのような人(ひと)が、主(しゅ)の山(やま)に上(のぼ)り、聖(せい)所(じょ)に立(た)つことができるのか。

    それは潔(けっ)白(ぱく)な手(て)と清(きよ)い心(こころ)をもつ人(ひと)。空(むな)しいものに魂(たましい)を奪(うば)われることなく、欺(あざむ)くものに誓(ちか)うことをしない人(ひと)。

主(しゅ)はそのような人(ひと)を祝(しゅく)福(ふく)し、救(すく)いの神(かみ)は恵(めぐ)みをお与(あた)えになる。

    それは主(しゅ)を求(もと)める人(ひと)。ヤコブの神(かみ)よ、み顔(かお)を尋(たず)ね求(もと)める人(ひと)。

城(じょう)門(もん)よ、頭(あたま)を上(あ)げよ。とこしえの門(もん)よ、身(み)を起(お)こせ。

    栄(えい)光(こう)に輝(かがや)く王(おう)が来(こ)られる。

栄(えい)光(こう)に輝(かがや)く王(おう)とは誰(だれ)か。

    強(つよ)く雄(お)々(お)しい主(しゅ)、雄(お)々(お)しく戦(たたか)われる主(しゅ)。

城(じょう)門(もん)よ、頭(あたま)を上(あ)げよ。とこしえの門(もん)よ、身(み)を起(お)こせ。

    栄(えい)光(こう)に輝(かがや)く王(おう)が来(こ)られる。

栄(えい)光(こう)に輝(かがや)く王(おう)とは誰(だれ)か。

    万(ばん)軍(ぐん)の主(しゅ)、主(しゅ)こそ栄(えい)光(こう)に輝(かがや)く王(おう)。

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Pr.

全(ぜん)能(のう)の神(かみ)様(さま)。あなたは、御(み)子(こ)イエス・キリストの聖(せい)なるからだへとあなたの民(たみ)を紡(つむ)ぎ、一(ひと)つとしてくださいました。あなたを愛(あい)する私(わたし)たちに、信(しん)仰(こう)と献(けん)身(しん)を貫(つらぬ)いた聖(せい)徒(と)たちに倣(なら)い、備(そな)えられた言(い)い尽(つ)くせ(せ)ない喜(よろこ)びに与(あずか)らせてください。あなたと聖(せい)霊(れい)とともにただ独(ひと)りの神(かみ)、永(えい)遠(えん)の支(し)配(はい)者(しゃ)、御(み)子(こ)、主(しゅ)イエス・キリストによって祈(いの)ります。アーメン

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第1朗読 イザヤ 25: 6~ 9 (旧1098)

25:6万軍の主はこの山で祝宴を開き

すべての民に良い肉と古い酒を供される。

それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。

7主はこの山で

すべての民の顔を包んでいた布と

すべての国を覆っていた布を滅ぼし

8死を永久に滅ぼしてくださる。

主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい

御自分の民の恥を

地上からぬぐい去ってくださる。

これは主が語られたことである。

9その日には、人は言う。

見よ、この方こそわたしたちの神。

わたしたちは待ち望んでいた。

この方がわたしたちを救ってくださる。

この方こそわたしたちが待ち望んでいた主。

その救いを祝って喜び躍ろう。

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第2朗読  黙示録21: 1~6a (新477)

21:1わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。 2更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。 3そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、 4彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」

5すると、玉座に座っておられる方が、「見よ、わたしは万物を新しくする」と言い、また、「書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である」と言われた。 6また、わたしに言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。

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福音書  ヨハネ11:32~44 (新189)

11:32マリアはイエスのおられる所に来て、イエスを見るなり足もとにひれ伏し、「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに」と言った。 33イエスは、彼女が泣き、一緒に来たユダヤ人たちも泣いているのを見て、心に憤りを覚え、興奮して、 34言われた。「どこに葬ったのか。」彼らは、「主よ、来て、御覧ください」と言った。 35イエスは涙を流された。 36ユダヤ人たちは、「御覧なさい、どんなにラザロを愛しておられたことか」と言った。 37しかし、中には、「盲人の目を開けたこの人も、ラザロが死なないようにはできなかったのか」と言う者もいた。

イエス、ラザロを生き返らせる

38イエスは、再び心に憤りを覚えて、墓に来られた。墓は洞穴で、石でふさがれていた。 39イエスが、「その石を取りのけなさい」と言われると、死んだラザロの姉妹マルタが、「主よ、四日もたっていますから、もうにおいます」と言った。 40イエスは、「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と言われた。 41人々が石を取りのけると、イエスは天を仰いで言われた。「父よ、わたしの願いを聞き入れてくださって感謝します。 42わたしの願いをいつも聞いてくださることを、わたしは知っています。しかし、わたしがこう言うのは、周りにいる群衆のためです。あなたがわたしをお遣わしになったことを、彼らに信じさせるためです。」 43こう言ってから、「ラザロ、出て来なさい」と大声で叫ばれた。 44すると、死んでいた人が、手と足を布で巻かれたまま出て来た。顔は覆いで包まれていた。イエスは人々に、「ほどいてやって、行かせなさい」と言われた。

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2021年11月7日 聖霊降臨後第24主日 (緑)

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第1朗読 列王記上17: 8~16 (旧561)

第2朗読 ヘブライ9:24~28 (新412)

福 音 書 マルコ12:38~44 (新88)

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Of. 146(詩篇146:1-10)

ハレルヤ。わたしの魂(たましい)よ、主(しゅ)を讃(さん)美(び)せよ。

    命(いのち)ある限(かぎ)り、わたしは主(しゅ)を讃(さん)美(び)し、長(なが)らえる限(かぎ)り、わたしの神(かみ)にほめ歌(うた)をうたおう。

権(けん)力(りょく)者(しゃ)に依(よ)り頼(たの)んではならない。

    人(にん)間(げん)には救(すく)う力(ちから)はない。

霊(れい)が人(にん)間(げん)を去(さ)れば、人(にん)間(げん)は自(じ)分(ぶん)の属(ぞく)する土(つち)に帰(かえ)り、

    その日(ひ)、彼(かれ)の思(おも)いも滅(ほろ)びる。

いかに幸(さいわ)いなことか、ヤコブの神(かみ)を助(たす)けと頼(たの)み、主(しゅ)なる神(かみ)を待(ま)ち望(のぞ)む人(ひと)。

    天(てん)地(ち)を造(つく)り、海(うみ)とその中(なか)にあるすべてのものを造(つく)られた神(かみ)を待(ま)ち望(のぞ)む人(ひと)。

とこしえにまことを守(まも)られる主(しゅ)は、虐(しいた)げられている人(ひと)のために裁(さば)きをし、

    主(しゅ)は飢(う)えている人(ひと)にパンをお与(あた)えになり、捕(とら)われ人(びと)を解(と)き放(はな)つ。

主(しゅ)は見(み)えない人(ひと)の目(め)を開(ひら)き、

    主(しゅ)はうずくまっている人(ひと)を起(お)こし、従(したが)う人(ひと)を愛(あい)される。

主(しゅ)は寄(き)留(りゅう)の民(たみ)を守(まも)り、みなし子(ご)とやもめを励(はげ)まされる。

    しかし主(しゅ)は、逆(さか)らう者(もの)の道(みち)をくつがえされる。

主(しゅ)はとこしえに王(おう)。ハレルヤ。

    シオンよ、あなたの神(かみ)は代(よ)々(よ)に王(おう)。ハレルヤ。

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Pr.

神(かみ)様(さま)。憐(あわ)れみはあなたの全(ぜん)能(のう)の力(ちから)です。私(わたし)たちにあなたのあふれる恵(めぐ)みを与(あた)え、約(やく)束(そく)に信(しん)頼(らい)し、キリストの宝(たから)を世(せ)界(かい)中(じゅう)の人(ひと)たちと分(わ)かち合(あ)うことができますように。救(すく)い主(ぬし)、主(しゅ)イエス・キリストによって祈(いの)ります。アーメン

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第1朗読 列王記上17: 8~16 (旧561)

17:8また主の言葉がエリヤに臨んだ。 9「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめに命じて、そこであなたを養わせる。」 10彼は立ってサレプタに行った。町の入り口まで来ると、一人のやもめが薪を拾っていた。エリヤはやもめに声をかけ、「器に少々水を持って来て、わたしに飲ませてください」と言った。 11彼女が取りに行こうとすると、エリヤは声をかけ、「パンも一切れ、手に持って来てください」と言った。 12彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。わたしには焼いたパンなどありません。ただ壺の中に一握りの小麦粉と、瓶の中にわずかな油があるだけです。わたしは二本の薪を拾って帰り、わたしとわたしの息子の食べ物を作るところです。わたしたちは、それを食べてしまえば、あとは死ぬのを待つばかりです。」 13エリヤは言った。「恐れてはならない。帰って、あなたの言ったとおりにしなさい。だが、まずそれでわたしのために小さいパン菓子を作って、わたしに持って来なさい。その後あなたとあなたの息子のために作りなさい。 14なぜならイスラエルの神、主はこう言われる。

主が地の面に雨を降らせる日まで

壺の粉は尽きることなく

瓶の油はなくならない。」

15やもめは行って、エリヤの言葉どおりにした。こうして彼女もエリヤも、彼女の家の者も、幾日も食べ物に事欠かなかった。 16主がエリヤによって告げられた御言葉のとおり、壺の粉は尽きることなく、瓶の油もなくならなかった。

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第2朗読  ヘブライ9:24~28 (新412)

9:24なぜならキリストは、まことのものの写しにすぎない、人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、今やわたしたちのために神の御前に現れてくださったからです。 25また、キリストがそうなさったのは、大祭司が年ごとに自分のものでない血を携えて聖所に入るように、度々御自身をお献げになるためではありません。 26もしそうだとすれば、天地創造の時から度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。 27また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、 28キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすために現れてくださるのです。

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福音書  マルコ12:38~44 (新88)

12:38イエスは教えの中でこう言われた。「律法学者に気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、 39会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、 40また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」

41イエスは賽銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。 42ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。 43イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。 44皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」

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2021年11月14日 聖霊降臨後第25主日 (緑)

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第1朗読 ダニエル12: 1~ 3 (旧1401)

第2朗読 ヘブライ10:11~14,19~25又は10:11~25 (新413)

福 音 書 マルコ13: 1~ 8 (新88)

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Of. 16(詩篇16:1-11)

神(かみ)よ、守(まも)ってください。

    あなたを避(さ)けどころとするわたしを。

主(しゅ)に申(もう)します。「あなたはわたしの主(しゅ)。

    あなたのほかにわたしの幸(さいわ)いはありません。」

この地(ち)の聖(せい)なる人(ひと)々(びと)、わたしが頼(たの)む身(み)分(ぶん)の高(たか)い人(ひと)々(びと)に申(もう)します。

    「ほかの神(かみ)の後(あと)を追(お)う者(もの)には苦(くる)しみが加(くわ)わる。

わたしは血(ち)を注(そそ)ぐ彼(かれ)らの祭(まつ)りを行(おこ)なわず、

    彼(かれ)らの神(かみ)の名(な)を口(くち)にしません。」

主(しゅ)はわたしの嗣(し)業(ぎょう)、わたしの杯(さかずき)。わたしを支(ささ)える方(かた)。

    測(はか)り縄(なわ)は麗(うるわ)しい地(ち)を示(しめ)し、わたしは輝(かがや)かしい嗣(し)業(ぎょう)を受(う)けました。

わたしは主(しゅ)をたたえます。主(しゅ)はわたしの思(おも)いを励(はげ)まし、

    わたしの心(こころ)を夜(よ)ごと諭(さと)してくださいます。

わたしは絶(た)えず主(しゅ)のみ前(まえ)にいます。

    主(しゅ)は右(みぎ)にいまし、わたしは揺(ゆ)らぐことがありません。

わたしの心(こころ)は喜(よろこ)び、魂(たましい)は躍(おど)ります。

    からだは安(あん)心(しん)して憩(いこ)います。

あなたはわたしの魂(たましい)を陰(よ)府(み)に渡(わた)すことなく、あなたの慈(いつく)しみに生(い)きる者(もの)に墓(はか)穴(あな)を見(み)させず、

    命(いのち)の道(みち)を教(おし)えてくださいます。

わたしはみ顔(かお)を仰(あお)いで満(み)ち足(た)り、喜(よろこ)び祝(いわ)い、

    右(みぎ)のみ手(て)から永(えい)遠(えん)の喜(よろこ)びをいただきます。

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Pr.

全(ぜん)能(のう)の神(かみ)様(さま)。あなたの御(み)旨(むね)は、救(すく)いを為(な)しとげることです。この世(よ)の騒(さわ)ぎの只(ただ)中(なか)にも、御(み)国(くに)が来(き)て、御(み)心(こころ)が成(な)ることを信(しん)じて、信(しん)仰(こう)のうちに堅(かた)く立(た)つことができますように。救(すく)い主(ぬし)、主(しゅ)イエス・キリストによって祈(いの)ります。アーメン

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第1朗読 ダニエル12: 1~ 3 (旧1401)

12:1その時、大天使長ミカエルが立つ。

彼はお前の民の子らを守護する。

その時まで、苦難が続く

国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。

しかし、その時には救われるであろう

お前の民、あの書に記された人々は。

2多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。

ある者は永遠の生命に入り

ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。

3目覚めた人々は大空の光のように輝き

多くの者の救いとなった人々は

とこしえに星と輝く。

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第2朗読  ヘブライ10:11~14,19~25又は10:11~25 (新413)

11:11すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。 12しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、 13その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。 14なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。

 

(15聖霊もまた、わたしたちに次のように証ししておられます。

16「『それらの日の後、わたしが

彼らと結ぶ契約はこれである』と、

主は言われる。『わたしの律法を彼らの心に置き、

彼らの思いにそれを書きつけよう。

17もはや彼らの罪と不法を思い出しはしない。』」

18罪と不法の赦しがある以上、罪を贖うための供え物は、もはや必要ではありません。)

 

19それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。 20イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。 21更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、 22心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。 23約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。 24互いに愛と善行に励むように心がけ、 25ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。

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福音書  マルコ13: 1~ 8 (新88)

13:1イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」 2イエスは言われた。「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」

3イエスがオリーブ山で神殿の方を向いて座っておられると、ペトロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。 4「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、そのことがすべて実現するときには、どんな徴があるのですか。」 5イエスは話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 6わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。 7戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。 8民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである。

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2021年11月21日 永遠の王キリスト(聖霊降臨後最終主日) (白/金/緑)

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第1朗読 ダニエル7: 9~10,13~14 (旧1392)

第2朗読 黙示録1:4b~8 (新452)

福 音 書 ヨハネ18:33~37 (新205)

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Of. 93(詩篇93:1-5)

主(しゅ)こそ王(おう)。威(い)厳(げん)を衣(ころも)とし、力(ちから)を衣(ころも)とし、身(み)に帯(お)びられる。

世(せ)界(かい)は固(かた)く据(す)えられ、決(けっ)して揺(ゆ)らぐことはない。

み座(ざ)はいにしえより固(かた)く据(す)えられ、

あなたはとこしえの昔(むかし)から座(ざ)しておられます。

主(しゅ)よ、潮(しお)は高(たか)鳴(な)り、潮(しお)は声(こえ)をあげる。

潮(しお)はうち寄(よ)せ、響(ひび)きわたる。

大(おお)水(みず)のとどろく声(こえ)よりも力(ちから)強(づよ)く海(うみ)に砕(くだ)け散(ち)る波(なみ)。

さらに力(ちから)強(づよ)く、高(たか)くいます主(しゅ)。

主(しゅ)よ、あなたの定(さだ)めは確(たし)かであり、

日(ひ)の続(つづ)く限(かぎ)り、あなたの神(しん)殿(でん)に尊(そん)厳(げん)はふさわしい。

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Pr.

全(ぜん)能(のう)・永(えい)遠(えん)の神(かみ)様(さま)。あなたは愛(あい)する御(み)子(こ)に油(あぶら)を注(そそ)ぎ、永(えい)遠(えん)の王(おう)なる大(だい)祭(さい)司(し)とされました。罪(つみ)のゆえに分(わ)かたれた地(ち)上(じょう)の民(たみ)を、御(み)子(こ)イエス・キリストの愛(あい)の支(し)配(はい)で一(ひと)つにしてください。あなたと聖(せい)霊(れい)とともにただ独(ひと)りの神(かみ)、永(えい)遠(えん)の支(し)配(はい)者(しゃ)、御(み)子(こ)、主(しゅ)イエス・キリストによって祈ります。アーメン

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第1朗読 ダニエル7: 9~10,13~14 (旧1392)

7:9なお見ていると、

王座が据えられ

「日の老いたる者」がそこに座した。

その衣は雪のように白く

その白髪は清らかな羊の毛のようであった。

その王座は燃える炎

その車輪は燃える火

10その前から火の川が流れ出ていた。

幾千人が御前に仕え

幾万人が御前に立った。

裁き主は席に着き

巻物が繰り広げられた。

 

7:13夜の幻をなお見ていると、

見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り

「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み

14権威、威光、王権を受けた。

諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え

彼の支配はとこしえに続き

その統治は滅びることがない。

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第2朗読  黙示録1:4b~8 (新452)

1:4b今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。

わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、 6わたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。

7見よ、その方が雲に乗って来られる。

すべての人の目が彼を仰ぎ見る、

ことに、彼を突き刺した者どもは。

地上の諸民族は皆、彼のために嘆き悲しむ。

然り、アーメン。

8神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

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福音書  ヨハネ18:33~37 (新205)

18:33そこで、ピラトはもう一度官邸に入り、イエスを呼び出して、「お前がユダヤ人の王なのか」と言った。 34イエスはお答えになった。「あなたは自分の考えで、そう言うのですか。それとも、ほかの者がわたしについて、あなたにそう言ったのですか。」 35ピラトは言い返した。「わたしはユダヤ人なのか。お前の同胞や祭司長たちが、お前をわたしに引き渡したのだ。いったい何をしたのか。」 36イエスはお答えになった。「わたしの国は、この世には属していない。もし、わたしの国がこの世に属していれば、わたしがユダヤ人に引き渡されないように、部下が戦ったことだろう。しかし、実際、わたしの国はこの世には属していない。」 37そこでピラトが、「それでは、やはり王なのか」と言うと、イエスはお答えになった。「わたしが王だとは、あなたが言っていることです。わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」

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K.V. ヨハネ18:37

そこでピラトが、「それでは、やはり王なのか」と言うと、イエスはお答えになった。「わたしが王だとは、あなたが言っていることです。わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」

 

 

2021年11月28日 待降節第1主日 (青/紫)

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第1朗読 エレミヤ33:14~16 (旧1241)

第2朗読 1テサロニケ3: 9~13 (新376)

福 音 書 ルカ21:25~36 (新152)

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Of. 25(詩篇25:1-10)

主(しゅ)よ、わたしの魂(たましい)はあなたを仰(あお)ぎ望(のぞ)みます。

    わたしの神(かみ)よ、あなたに依(よ)り頼(たの)みます。

どうか、わたしが恥(はじ)を受(う)けることのないように、

    敵(てき)が誇る(ほこ)ことのないようにしてください。

あなたに望み(のぞ)をおく者(もの)はだれも、決して(けっ)恥(はじ)を受(う)けることはありません。

    いたずらに欺(あざむ)く者(もの)が恥(はじ)を受(う)けるのです。

主(しゅ)よ、あなたの道(みち)をわたしに示(しめ)し、

    あなたに従(したが)う道(みち)を教(おし)えてください。

あなたのまことにわたしを導(みちび)いてください。教えて(おし)ください。

    あなたはわたしを救って(すく)くださる神(かみ)。絶(た)えることなくあなたに望(のぞ)みをおいています。

主(しゅ)よ、思(おも)い起(お)こしてください。

    あなたのとこしえの憐(あわ)れみと慈(いつく)しみを。

わたしの若(わか)いときの罪(つみ)と背(そむ)きを思(おも)い起(お)こさず、

    慈(いつく)しみ深(ふか)く、み恵(めぐ)みのために、主(しゅ)よ、わたしをみ心(こころ)に留(と)めてください。

主(しゅ)は恵(めぐ)み深(ふか)く正(ただ)しく、

    罪(つみ)人(びと)に道(みち)を示(しめ)してくださいます。

主(しゅ)は正(ただ)しい裁(さば)きで貧(まず)しい人(ひと)を導(みちび)き、

    その道(みち)をへりくだる人(ひと)に教(おし)えてくださいます。

その契(けい)約(やく)と定(さだ)めを守(まも)る人(ひと)にとって

  主(しゅ)の道(みち)はすべて、慈(いつく)しみとまことです。

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Pr.

主(しゅ)(イエス・)キリスト。力(ちから)を奮(ふる)って来(き)てください。罪(つみ)の危(き)険(けん)に晒(さら)されている私(わたし)たちを、憐(あわ)れみによって警(けい)告(こく)し、守(まも)ってください。あなたの義(ぎ)に生(い)きることができるように助(たす)け出(だ)してください。父(ちち)と聖(せい)霊(れい)とともに、あなたは永(えい)遠(えん)に唯(ゆい)一(いつ)の主(しゅ)です。アーメン

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第1朗読 エレミヤ33:14~16 (旧1241)

33:14見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。 15その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。 16その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。

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第2朗読  1 テサロニケ3: 9~13 (新376)

3:9わたしたちは、神の御前で、あなたがたのことで喜びにあふれています。この大きな喜びに対して、どのような感謝を神にささげたらよいでしょうか。 10顔を合わせて、あなたがたの信仰に必要なものを補いたいと、夜も昼も切に祈っています。

11どうか、わたしたちの父である神御自身とわたしたちの主イエスとが、わたしたちにそちらへ行く道を開いてくださいますように。 12どうか、主があなたがたを、お互いの愛とすべての人への愛とで、豊かに満ちあふれさせてくださいますように、わたしたちがあなたがたを愛しているように。 13そして、わたしたちの主イエスが、御自身に属するすべての聖なる者たちと共に来られるとき、あなたがたの心を強め、わたしたちの父である神の御前で、聖なる、非のうちどころのない者としてくださるように、アーメン。

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福音書  ルカ21:25~36 (新152)

21:25「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。 26人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。 27そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。 28このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」

29それから、イエスはたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。 30葉が出始めると、それを見て、既に夏の近づいたことがおのずと分かる。 31それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。 32はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。 33天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

34「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。 35その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。 36しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」

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